発熱疑惑のあるXperia Z4よりもXperia Z3!機種変更は安くなっていないが白ロムなら安い

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今巷を賑わしているスマホの話題として、キャリアが発売する2015年夏モデルが抱えるとある避けられない問題というものがあります。

2015年夏モデルとして販売されるスマートフォンの中でも、フラグシップモデルと呼ばれる高性能なスマートフォンは、どのメーカーも最新でパワーのあるQualcommのSnapdragon 810というCPUを使っています。最新モデルとして他社と遜色のないスペックを満たすために、多くのメーカーがこのSnapdragon810を使っています。

ですがこのSnapdragon 810には1つ大きな問題点が指摘されていました。それがCPUが発熱しやすいという問題です。この問題は当初から疑問視されていましたが、Qualcomm側は発熱しやすいという事実はないと否定してきました。しかしいざメーカー側でSnapdragon 810を使ったスマホを作って発売すると、発熱が顕著に感じられて、電池持ちもそれによって悪くなっているという報告が海外を中心に上がるようになってきました。

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国内でも既に報告が出始める

このようにSnapdragon 810を搭載したスマホは、海外でその発熱問題が話題になっているのですが、日本においても5月末にこのSnapdragon 810を搭載したスマホについての実機が出まわるようになっており、このスナドラ810による問題が実感として日本ユーザーにも感じられるようになっています。

docomoのARROWS NX F-04Gはその筆頭のようです。最近のARROWSは発熱も不具合も少ない優良機種になりかけていましたが、スナドラ810によって再び発熱しやすくなり、テザリングや気温の高い状態でのGPS利用などをしていると、数分で発熱警告がでて一部のアプリが使えなくなっている問題が出ています。

これは富士通、ARROWSの問題というよりも、スナドラ810の問題という部分が大きくて、富士通がこれまでARROWSシリーズで推していた長時間バッテリーという長所も、今回のF-04Gでは機能の紹介として削られてしまっています。

やはりこのCPUを採用しているスマホは、発熱とそれに伴う電池持ちの悪さと付き合っていく必要があるようです。

 

Xperia Z4もSnapdragon 810

この問題は日本で人気のスマートフォンでもついて回ってきそうです。そのスマホとはソニーのXperia Z4です。これまでも高い人気を備え、Xperia Z3ではほとんど不具合のないかなり高い評価を得ており、次のシリーズナンバーとなるXperia Z4へも高い期待感があるかと思います。

しかしXperia Z4についても使っているCPUはスナドラ810となっています。これによって発熱と電池持ちに対して不安視されています。特に電池持ちについてはバッテリー容量がXperia Z3より減っていて、電池の消費が激しいようだったらかなり問題は大きそうです。

Xperia Z4の実機レポートでは濁されてはいるものの、どこのメディアでも発熱と電池持ちには注意が必要とされていて、スナドラ810の悪い所はXperia Z4でも影響力を出しそうです。

 

今こそXperia Z3を

Xperia Z4に限らず、今季の最新モデルではスナドラ810を使った機種がほとんどであるため、この発熱と電池持ちの問題からあえて購入を避けるほうが良いという内容の言説が国外のがジェット系メディアや国内の利用者の声として見られるようになっています。

実際にスペックやベンチマーク的に性能は上がったかもしれませんが、Snapdragonn 800以降の機種とそれほど目に見える進化というのは810になったからといって出たわけではありません。なのであえて最新スペックなモデルを購入するということをしなくても、一定のスペックならスマホはどれも快適に使えるような状況になっています。

特にXperia Zシリーズは販売周期が早いため、前モデルでも最新モデルとほぼ遜色なく使うことが出来ます。特に現在の前モデルとなるXperia Z3は、Zシリーズの中でも完成度が高くて評判も良い機種であるため、購入や利用に関してXperia Z4と違って何も心配はいらないでしょう。

 

機種変更では安くないが、白ロムならある程度の金額

Xperia Z3の購入となると、気になるのが値段です。Xperia Z4が発売される中で、定価で購入するのは流石に気が向かないという人もいると思います。定価は新作と同じような価格ですから、そういった金額を支払うのならば不安があっても新しいXperia Z4を買おうかという気にさせます。

Xperia Z3は現在安い契約方法はMNPぐらいしかありません。しかもdocomoとSoftBankは解約金が1年間増える代わりに安くなるというやり方です。その他の契約方法、特に需要のある機種変更では一切今に至るまでどのキャリアでも安くないのが現状です。

機種変更という契約方法では安くしないのが今のキャリアのとる態度です。

 

そうなるとMNPしたくない人にとっては安く買う機会というのが絶たれている状態なわけですが、一つだけキャリアを変えずにXperia Z3を安く買える方法があります。それが白ロムを購入するという方法です。

Xperia Z3は機種変更では安くはなっていないものの、MNPで安くなっているお陰で、転売屋が一括0円で契約後に未使用で白ロムを売却してくれています。そのため、これらの未使用白ロムを購入して現在利用しているキャリアの回線で使えば、単純なコストの面では機種変更よりも安く入手することが出来ます。

故障に対しても白ロムはキャリアも修理受付をしてくれます。ただ破損などは全額自腹修理になるため、カバーやフィルムをしっかりと付けて壊れないようにする注意が必要です。

白ロムならau版はMNPキャッシュバックが猛威をふるっているために38,000円前後で買えて、docomoやSoftBank版は43,000円ぐらいはかかってしまいます。それでもXperia Z3をそのまま機種変更するよりも安いですし、変化が乏しく発熱などの心配のあるXperia Z4を契約するよりも良い考えかと思います。

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その他はイオシスで

Xperiaに限らず、2015年夏モデルのフラグシップ級スマホに使われるスナドラ810は、うまくメーカー側がチューニングしても発熱・電池持ちには何らかの不利な影響が予想されるので、あえてその一個前のモデルで白ロムが安くなっているようなら、そちらを購入して次の安定感のあるCPUを採用した次期モデルの発売まで待っておいたほうが今はいいでしょう。スナドラ800~808までのシリーズは今回の810のような大きめな問題は言われていないので、安心に使える高性能CPUになっています。

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