Y!mobile、通話定額プランを2138円から提供 MVNOと比較してもコスパが良い

1980

MVNO・格安SIMの間で最近は通話プランにおける競争が激しくなってきています。

あのIIJmioですら通話向けのオプションプランの拡充を図り、通話定額需要に応える料金プランを組めるようにしており、新たな格安SIM競争の一つの焦点となり始めています。

一般的に今MVNOで広がっているのは無料通話型ではなくて通話定額型のオプションです。1回あたり5分間の通話料を毎回無料にするという通話定額オプションを各社用意しており、短い通話ならば無料~100円以下で済ませられるようになっています。

通常のデータプランの料金比較が現在ほとんど意味をなさない価格差で収束していく中で、こうした通話定額オプションの有無というのは新たなMVNO比較の軸になってくるかもしれません。

 

Y!mobileは通話定額の格安回線として今一番注目

ただこのMVNOの通話重視のシフトチェンジは、もしかしたら自身の首を絞める評価軸の提案ということにもなりかねないかと思われます。

通話定額という部分まで競争領域に入ってくると、その領域で強みを持っているキャリアやサブキャリア回線にも評価の目が向いてしまいます。特にサブキャリア回線の中でウィルコム時代から通話定額を提供してきているY!mobileも比較評価の対象となると、現状ではMVNOの脅威となる存在になっているために、むしろ競争面では遅れをとってしまいかねません。

それだけ今通話定額を有していながら安い料金プランのモバイル回線という比較においては、Y!mobileの存在感というのは強いものになっており、特にキャンペーンが始まってからは通話系の契約の中では一番に考えるべき格安SIM的回線になっています。

通話定額オプションの競争が激しくなる中で、ユーザーも通話定額込みでMVNOを選ぼうとしていると思いますが、そうした中で一番注目すべき価値があるのがY!mobileです。

今回の記事では通話定額回線としてのY!mobile回線の良さというものを説明していこうと思います。

スポンサードリンク

理由1:料金が安い

まずY!mobileはこれから新規契約あるいはMNP契約をしようとした時に料金が安いという良さがあります。

通常の料金プランも以下のように比較的安い月額で使えていたのがY!mobileの特徴だったのですが、今だとこれが更に好条件で利用できるようになっています。

通常料金 スマホプランS
(1GB)
スマホプランM
(3GB)
スマホプランL
(7GB)
月額料金 3,218円 4,298円 6,458円

その好条件というのが「1年間1080円引きの通信費」と「2年間無料でデータ通信量を2倍に」というキャンペーンが適用されるというものです。

「1年間1080円引きの通信費」は「ワンキュッパ割」のキャンペーンが適用されることによって得られる特典です。SIMのみの回線契約でも適用されるようになったことで、1年間のみにはなるものの月額を安くしてくれるためにY!mobileの料金がこれまで以上にお得になります。

「2年間無料でデータ通信量を2倍に」というのは「データ2倍キャンペーン」の適用もされるからです。毎月本来ならば540円かかるデータ2倍オプションですが、新規・MNP登録によって2年間こちらが無料になります。一番少ないデータ通信量でも2GBからになり、次は6GBと14GBと非常に大容量なプランへとこのキャンペーン適用によって進化します。

この2つのキャンペーンが今ならY!mobile契約時にはついてくるため、これまで以上に契約内容としては好条件でありながら安い回線になっています。最初の1年間の料金を確認すると以下のようになります。

CP中の料金 スマホプランS
(2GB)
スマホプランM
(6GB)
スマホプランL
(14GB)
月額料金 2,138円 3,218円 5,378円

これをMVNOの音声+データ+通話定額オプションで比較してみると、Y!mobileの安さが際立っているのがわかると思います。楽天モバイルとIIJmioの料金で比較してみましょう。

通話定額比較 月額料金(税込)
Y!mobile スマホプランS(2GB) 2,138円
IIJmio通話定額オプション+3GB 2,624円
楽天モバイル通話定額+3GB 2,646円

2GBと3GBというデータプラン上での違いはありますが、次に説明するように通話定額におけるメリットはY!mobileのほうが大きいために、通話をしっかりと行いたい人にはY!mobileの回線というのは格安SIMの通話定額回線なんかよりも確実に使いやすく、なおかつ節約にもしっかり繋げられる安い回線になっています。

 

理由2:通話定額は10分間無料

通話定額を取り扱うにあたって、Y!mobileが格安SIMと大きく異なる点として通話が無料になる時間というのがあります。

MVNOが用意している通話定額オプションは1回の通話時間として5分間を定額対象内としています。5分を過ぎた分は普通に通話料がかかってきます。

これに対してY!mobileは定額対象内の通話時間を10分とMVNOが用意するオプションより2倍も長く無料の範疇で通話することが出来ます。

無料定額通話の対象回数はMVNOが無制限、Y!mobileが300回と回数ではY!mobileのほうが劣りますが、それでも十分な回数になるのは間違いないでしょう。

この10分無料というのは通話定額を比較する際にY!mobileが持つことになる大きなメリットとして考えることが出来るでしょう。

 

理由3:通信速度も非常に良い

通話定額での直接の比較ではないものの、MVNO比較では非常に重要な通信速度もこのY!mobileを選ぶに値する理由であり強みです。

Y!mobileおよびSoftBankの回線は昔こそ通信の最適化やファイルによるダウンロード速度の規制というものを実施していましたが、現在はそうした小細工を行っていません。むしろMVNOのほうが最近はそうした小細工をするようになっています。

通信速度の安定感においてもMVNOの時間帯によって大きく落ち込むようなこともなく、これまでの調査でも各時間帯で各社との比較の中で唯一の高速回線を提供しています。

MVNO格安SIMの速度比較 12月 IIJmio/mineo/楽天モバイル/FREETEL/OCN/BIGLOBE/DMM/UQ mobile他

2016.12.08

この通信速度の比較という点においても優良なY!mobileは他社MVNOよりも選ぶ理由の大きい回線になるでしょう。

 

理由4:キャリア扱いされたりサポートも豊富

次の理由はちょっと内容が変わったものになります。

Y!mobileはSoftBankの回線および運営の準キャリア回線・サブキャリア回線としての位置づけがされている事業者です。

そのためdocomoやauなんかのキャリアメールにもY!mobileのメールアドレスで送ることが出来、一部ではありますが認証サービスにおいてもY!mobile回線ならばdocomoやauといったキャリアの認証と同じように利用できます。MVNOではこうした利用がまずできないために、この点はMVNOと比較しても優位に立っている点です。

また実店舗の展開という点でもMVNOを大きく引き離している点としてあります。わからないことや何か不具合があった時に、頼れるサポートの現場というものがあまりにも少ないのがMVNOの弱点なのですが、Y!mobileはこの点かなり充実しています。割と全国的にキャリアショップを展開し、ショッピングモールなどにも配置したりして比較的通いやすくなっています。

困った時に助けになってくれるショップの充実さもMVNOにはない良さでありY!mobileを選ぶ理由になるでしょう。

 

理由5:SIMフリースマホに利用可能、LTE Bandも海外機で強い

Y!mobileの回線はSIMフリースマートフォンやSIMロック解除したdocomoの白ロム等でも利用できます。

LTE Bandは1/3/8/(41)とSoftBankの回線網を内包しています。Band1/3はdocomoと共通ですからdocomoの白ロムでも結構広いエリアをカバーできるでしょう。

またSIMフリースマホ、特に海外メーカーの機種だとLTE Band8というグローバルではメジャーな周波数に対応していることが多いため、実に3つのLTE Bandに対応して通信することが比較的多くのSIMフリースマホで可能になっています。

このLTE BandがSIMフリースマホと相性が良いということ、3Gも1と8の両方に対応してFOMAのプラスエリア問題のような不都合もないという周波数対応の良さというのもY!mobile回線を選ぶべき理由になります。

 

MVNOと比較してもY!mobile回線は飛びぬけたコスパの良さ

以上のように通話定額オプションがMVNOの格安SIM界隈で広がっていく中で、同じ強みを持ったY!mobileの回線がより目立つようになっています。

格安SIMに通話定額オプションが広がったことでその契約に関して興味をもった人も多いと思いますが、まずはY!mobile回線のそのコストパフォーマンスの良さをぜひ確認してみてください。

1年間は維持費においては格安SIM同等の安さで使えますし、通話定額自体はより長時間利用出来、通信速度の良さやサポートの充実度では勝っているのがY!mobile回線です。コスパで言えば絶対にMVNOよりも上です。

よほど格安SIMにこだわりがあったり、SIMロック解除をしていないdocomoの白ロムスマホで使いたいということでなければ、SIMフリースマホやY!mobile販売端末と組み合わせて契約するのをオススメしたい回線です。

 

10月からなんと1万円キャッシュバックが追加

これらのメリットがあるY!mobileの回線ですが、なんと10月からキャッシュバックが追加されて更に契約がお買い得なものになっています。

1万円という高額なキャッシュバックがSIMだけの契約でも行われるため、これまで以上にその契約はお得なものになっています。

このキャッシュバックがあるために今契約すると大分お得に契約することができます。

 

通話定額プランの運用をするならY!mobileで

というわけでMVNOの通話定額オプションの広がりが見えていますが、通話定額対応をすることによって本来MVNOの売りだった安さが消えてしまっているのが現状となっています。

料金的には現在攻勢を仕掛けているY!mobileと変わらない状態になってしまい、回線品質の差からY!mobileがある中でMVNOを選ぶ理由というのがほとんどありません。

通話定額で運用をしたいのならば、個人的にはY!mobile回線での運用というものがベストなのではないか、というのが各種比較検討した結果言えるものとなっています。

格安SIMのオススメMVNO 4つの回線と選び方について

2016.08.27

実質的なSoftBankのMVNO/格安SIMか Y!mobileの「データSIMプラン」は500円で使えるSIMフリースマホとの相性の良い回線

2016.08.01

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>