楽天モバイルのDesire 626の半額+データプラン可のセールは問答無用でオトクなコスパ最高スマホ

現時点での国内におけるコスパ最高のSIMフリースマホの販売が始まっています。

2GBのRAM、CPU/SoCがSnapDragon 410、HD解像度ディスプレイを搭載したSIMフリースマホで2万円以下で発売されたスマホというのはかつてほとんど存在していなかったと思いますが、今回期間限定セールとして楽天モバイルより台数限定ながらも登場しました。

これだけの基礎スペックの高さを持った状態のスマホが、2万円以下で買えるというのは相当にコストパフォーマンスが良く、買い物としてもオトク過ぎる内容になっています。

期間限定の対象セールとなっているのは、楽天モバイルから発売されている台湾HTC製スマートフォン「Desire 626」です。通常27000円の販売価格で売られていますが、これが半額の13500円で販売されるセールが現在行われています。

SD410と2GBのRAMで動くスマホが13500円というのはかつてない安さです。こんな価格でこのスペックのスマホが販売されているのは見たことがないです。正確には税込みかつ事務手数料がかかるため、初期費用は17820円になってしまいますが、それでも2万円以下で買えるようなセールはこれまで見たことないですから、オトクなのは確かです。

確かな性能のSIMフリースマホを安く購入したかった人にとってはまたとないチャンス価格で販売されているので、「Desire 626」を楽天モバイル経由で契約することをオススメします。



データプランOKなので即解約して別のSIMで利用OK

普段の楽天モバイルの端末価格値下げセールは、毎回1年縛りのついた音声通話SIMを契約することが条件になっていました。

この影響で、端末半額でも実際には1年間楽天SIMを使わざるを得ない状況になり、価格のわりにオススメするのが難しい半額セールになっていました。

ところが今回の期間限定セールでは、今まで必須とされていた音声通話SIMの契約だけでなく、データプランでも契約が可能になっています。このお陰で、もしも楽天モバイルの回線を使う予定がないならばすぐに解約できるようになっています。

このすぐに解約できるというのが大きなポイントになっていて、現在既に別のMVNOSIMを所有している場合でも、わざわざ楽天モバイルの契約を1年経つまで保有する必要なく半額でスマホを購入できてしまう形になっています。楽天モバイルの回線を必ず使う必要はないという時点で、多くの格安SIMユーザーに恩恵のあるセールになっています。

性能は前述の通り27000円レベルでもコスパの良さを感じるバランスの良さになっていますから、これを約18000円・回線利用は任意で解約も費用なしで購入できるとなれば、契約しない手はないでしょう。デザインもシックなカラーもポップなカラーも揃えており、性別を限定させずに多くの人が使いやすいものになっています。

今回のセールはデータプランでも購入できるというまたとないチャンスだと思いますので、在庫がある内にDesire 626を購入しておくことをオススメします。あとHonor 6 PlusやXperia J1 compactも半額になっていますが、このレベルのスペックだと海外機も同価格帯で比較になる可能性があり、必ずしもコスパの良い値下げになっているわけではありません。コスパの良さではDesire 628は間違いないですので、とりあえずしっかりしたSIMフリースマホを低価格で購入したい人は在庫が切れる前に買っておきましょう。

衝動買いしても良いような安さですので、ちょっとでも気になる人はお早めに。

5 件のコメント

  • Xperia J1 compactの半額興味あります!
    ドコモ用のXperiaA4をBIGLOBEで使っていますが、
    デザリング不可、Googlemapの精度が悪い、
    今の私のスマホの用途上、この2点はツライです。

    • テザリング問題はJ1で解決すると思いますが、Googleマップは多分改善は難しそうですね。
      J1のベースがZ1fなのでA4に比べると一つSoCのグレードも下がりますし、テザリングのために買いなおすべきかどうか悩ましいところですね。
      A4がJ1購入金額+4~5000円ぐらいで売れれば交換しても良いとは思いますが、それ以下だと個人的には避けますかね。どうしてもテザリングが必要なら別でしょうが。

  • イオンスマホで購入したARROWS m01は、Googlemapでの問題は全くなかったんですよ。目的の家のまん前まで案内してくれる感じで。
    今もそのARROWS m01は、mineoで使っていますが、その時と変わりありません。
    現在位置の把握スピード、案内の精度ともにXpeia A4とは比べ物になりません。

    ARROWS M02もデザイン的にはなかなかいいんですが、XPEIA J1よりも更にCPUの能力が落ちるんですね。

    デザリングはIPhone5Cを使っているんで問題はありません。

    こう考えると、手持ち機種がなくてMVNOに変える場合は、
    iPhoneか、SIMフリー端末(できればMVNO社が販売しているもの)が、
    今の私の結論です。

    • GPSは特に回線とか関係なかった記憶があるので、Xperiaシリーズが精度が悪いということになるんでしょうかね。iPhone 5cでテザリング出来ているなら問題なさそうですね。
      iPhoneならリセールバリューも高いんでSIMフリーとしては非常に優秀ですよね。docomo版のiPhone 5cが安かったころはそれに格安SIMが一番良い組み合わせでしたが、今だともう厳しくなっているのが残念です。

  • ドコモのスマホは、GPSの捕捉をSPモードで行っているようで、SPモードを使えないMVNOはGPSの捕捉に時間がかかる、みたいなネット記事がありましたよ。なので、XPERIA自体の性能は関係ないようです。

  • 松田淳平 へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です