ZenFone 2 laserが最も安く買えるNifMo!格安SIMセットで実質16,312円の本体価格

8月8日に発売されたエイスースのミドルレンジスマートフォのZenFone 2 laserが、8月20日にようやくNifMoから発売となりました。

このNifMoからの発売によって、ZenFone 2 laserの最安値は更新され、NifMo経由での契約が最も安くZenFone 2 laserを購入する方法となりました。

従来の取り扱いスマートフォンに行われていたNifMoのキャッシュバックが、このZenFone 2 laserにも行われるようになったため、その価格が他社で契約するよりも安いものになっています。

キャッシュバックだけを見ればZenFone 2 laserはNifMoだと実質21112円、キャッシュバック以外の割引も考慮すれば16312円という2万円前後の価格で購入することが可能になります。

NifMoでキャッシュバックを利用した契約は、これからZenFone 2 laserを購入しようとする人にとって最もお買い得な購入方法になると思うので、その中身と詳細を確認していきましょう。

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定価は一番高いけど、9ヶ月目から最安に

NifMoのZenFone 2 laserの販売方法についてを確認しましょう。ちなみにこのZenFone 2 laserの販売方法は、同じく今ミドルスペックスマホとして人気の高いHuawei P8 Liteでも全く同じような形で契約できるので、そちらを契約する人にも適用することのできる形です。

まず本体に設定されている料金自体は、このNifMoは他のMVNOよりも高く、ASUSが定める定価よりも高額になっています。この価格だけ見ればNifMoは最も高額な支払いが必要になってしまうMVNO端末セットです。

ZenFone 2 laser Huawei P8 Lite
通常定価 27,800円 28,600円
NifMo価格 31,112円

ところが、NifMoでは9ヶ月目にキャッシュバックを受けとることで、ZenFone 2 laserとHuawei P8 Liteが共に最安値へと変化します。

この31112円の定価から、NifMoでは2種類の特典をマイナスして価格を計算できるため、それを考慮することでZenFone 2 laserの契約で最も安い価格で購入できるのが他社を圧倒的に抑えてNifMoがトップに立ちます。実際にキャッシュバックとスマホセット割と呼ばれる格安スマホ契約に適用される特別な割引が発生した場合の実質価格は以下のようになります。

NifMo価格 31,112円(税込み33,600円)
キャッシュバック ▲10,000円
端末セット割 ▲200円×24回▲4,800円(税込み5,184円)
実質価格 16,312円(税込み18,416円)

9ヶ月目にキャッシュバックを得た場合、そして24か月間のスマホセット割の割引を全て適用した場合という、割引を最大限に活かした時の実質価格は16,312円(税込み18,416円)となります。ZenFone 2 laser、あるいはHuawei P8 Liteがこの価格というのは破格も破格、もはや他社のMVNOがどんなにキャンペーンを打ち出しても敵わない金額でしょう。

スナドラ410にRAM2GBの端末を実質2万円以下で購入できる機会というのは今のSIMフリースマホ相場では無理でしょう。それだけNifMoのセット販売によるこの価格は特別に安い存在と言えましょう。

 

NifMoセットの2つのメリット

これからZenFone 2 laserまたはHuawei P8 Liteを購入予定で、セットにする格安SIMもまだ決まっていないというようでしたら、絶対にこのNifMoセットを私はオススメします。その理由は上記で説明したキャッシュバックや端末セット割による実質価格2万円以下という購入価格にあることもそうですが、それとは別に2つのメリットが存在しています。

nifty割で更に200円引き

NifMoはインターネットプロバイダーのniftyが運営するMVNOなわけですが、このniftyのそのほかのインターネットサービスを家族などが使っているようならば、同じniftyIDで組むことでスマホ側にnifty割として200円の割引が生じます。

これは先ほどの端末セット割と重複適用が可能な割引になり、最大400円の割引にまで強化されます。ただ流石にこの割引はすべてのユーザーが満たせる内容ではありません。niftyのインターネット接続サービスを利用中の人なら更に安くなるといった類の内容です。

速度がMVNOの中では良い

NifMoのメリットはこれだけ他を圧倒する内容の割引をしながら、速度や回線品質という部分では他社のMVNOよりも良い結果を出しているという点があります。例えばZenFone 2 laserとHuawei P8 Liteを同じく格安スマホとして扱う楽天モバイル、IIJmio、DMM mobileといった有名な格安SIMを取り扱うMVNOよりも、速度では特に夕方以降で差が付きます。NifMoの速度に匹敵するのはこれらのMVNOでは存在せず、NifMoより良いのはau系MVNOや一部のまだまだマイナーなMVNOぐらいです。

MVNO格安SIMの速度比較 12月 IIJmio/mineo/楽天モバイル/FREETEL/OCN/BIGLOBE/DMM/UQ mobile他

2017年12月10日

速度も出てキャッシュバックなどがある格安スマホを契約できるのはNifMoだけで、品質と安さを両立する唯一のMVNOと言えます。

特にNifMoの場合はこの良質な速度というものを半年以上キープしている実績があり、今後もその状況を維持してくれそうな帯域増強に力を入れているのが伺えるため、最低でも10,000円キャッシュバックが貰える9ヶ月後まではある程度の通信速度が期待の出来るMVNOです。

こうした速度状況とそれを維持してきた実績がNifMoのメリットです。安心して使えるMVNOであるということがNifMoのメリットであることは間違いありません。

 

セットで買うなら絶対NifMo

絶対という言葉はなるべく使いたくはありませんが、この2機種をMVNOセットで契約する場合においては、ほぼ絶対というレベルでNifMoが今提供しているセットを契約するのが一番賢くお得で使用感も満足度の高いセットになるはずです。

速度と安さの両立を実現しているMVNOは観測している限りNifMo以外に存在していません。

ZenFone 2 laser、Huawei P8 Liteを購入しようと考えている人は、NifMo以上にメリットを持つセットはないので、よほど信念をもって使いたいSIMがない限りはセット契約の場合はNifMo一択です。セットを考えていない場合、単品で購入する場合はあえてNifMoは選ばなくてもいいですが、10月31日までのmineoキャンペーンでAプランを頼んでおくのも手です。というのもZenFone 2 laserではZenFone 2と同じようにauのLTE回線であるBand18と1に対応していることから、au網へ繋げての通信が出来ます。

ZenFone 2 laserはデュアルSIM対応のため、片方をdocomo系のMVNOで運用し、もう片方をau系MVNOの回線で埋めて2種類の通信網を利用するという方法が可能です。しかもmineoはキャンペーン中なら6ヵ月間通信料が3GBで100円になり、しかも解約金も無料です。ZenFone 2 laserのデュアルSIM機能を活かしたサブ回線を非常に安く手に入れることが出来るため、NifMoセットにしろ単品にしろmineoのSIMも同時に頼んでおくといいでしょう。6ヶ月間ではあるものの非常に広いエリアでLTEと3Gの通信が可能なスマホへと進化します。

 

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